エブリイワゴン 目指す僕の車中泊仕様スタイル
エブリイワゴンが納車されて明日でちょうど2週間となります。
毎日毎日どんなふうにカスタムしていこうと妄想し、ちょこまかと小物を買って取り付けたりしていますw
でもなかなか遠出もできず近場を日常の足として使うのみであまり使えてません(涙)
この2週間でガソリンが満タンから半分になるまで使った程度です。
もう少しすればいろいろ落ち着いてくると思うのでキャンプをしたり車中泊旅をしたりできると思います。それまではカスタムや妄想で我慢しますw
で、僕の目指すべきエブリイの車中泊仕様ですが
残念ながらガッツリとした車中泊仕様にはできません。
どうしても普段は2列目に人が乗ることもあるし常にフルフラット状態にはできないという制約があります。
ソロでしか使わないのであればNVANにしてたかも・・と言っていましたが
NVAN
やはり2列目の居住性、荷室の広さを重視する僕にはエブリイワゴンで正解でした。
2列目から後ろはやはり圧倒的な差がありますねw
(でもNVANやっぱりかっこいい・・・w)
普段は4名乗用スタイルが基本の僕のエブリイではこちらのベッドキットを購入したのも正解でした。
簡単に(5分程度で)展開、収納が可能です。
ベッドキットを購入したことでとりあえずは車中泊の基本ができたわけでここからどうしていくのかが今後の目指すべきスタイルです。
一応頭にあるのは
「普段は日常の足として便利、車中泊するときは快適に2名までが旅できる」
というスタイルです。
今後の計画として
自作ルーフバー収納制作
換気扇制作
網戸制作
は夏までに行いたいカスタムです。目隠しシェードも買っていて、細々した道具はキャンプ装備の財産が腐るほどあるので問題ありません。上記制作でほぼゴールが見えます。
個人的に一番の考えどころがルーフバー制作ですね。これに関してこちらも譲れない部分があり、2列目頭上を圧迫するような棚や収納にはしたくない、ということ。
ベッドキットはフロアから約30センチの高さになりその上に座るとハイルーフエブリイですが僕の頭から天井までの余裕はそこまではありません。頭上を圧迫することは避けたいです。なので天井ルーフバーは2列目部分はサイドバーのみ、室内を横断するバーを取り付けるとしても荷室部分のみを利用して、となります。
頭で思い描いているのは
こんなかんじでしょうか。これならベッド上でくつろいでるときもルーフバーが邪魔しない感じかなと。
絵が下手くそでわかりにくいですがテーブル置いてくつろぐときはこんな感じになります。テーブルはもっと前席に寄せて、になるでしょうね。
換気扇、網戸ですがこれらも備え付けではなく使わないときは取り外しておける形にしたいですね。プラダン?とかを使って作るのが一般的なようでそれを使うときのみ窓に挟み込むという感じです。
電源類は
ポータブル電源、ソーラーチャージャー2種と万全です。サーキュレーターもAC電源使用タイプ、バッテリタイプと2つあるので夏も大丈夫です。冬はこのポータブル電源でワイドサイズ電気毛布一晩使えることも確認済みです。
ポータブル電源はカーチャージャー可能ですので走行中は荷室のアクセサリー電源で充電することで連泊や長期も大丈夫そうです。
ここまで快適に2名車中泊が可能で、かつ、日常では車中泊仕様とは思えない見た目ごくフツーのエブリイワゴン。
これが目指すべき僕の車中泊エブリイの仕様となりそうです。
Twitterやってます。
フォローよろしくです! → @ZsQHLWcYhArbbfS