おっさんキャンパーが恐れる魔女の一撃
魔女の一撃
ぎっくり腰は海外ではこう言われているようです。僕は重度の椎間板ヘルニア持ちで2箇所ヘルニアになっています。完全に治すには手術しかないと言われて10年近く経ってます。半年に一度くらいの頻度で何かがきっかけとして結構腰からお尻にかけてのしびれ等が出てきます。
これが出てくるとかなり腰をかばうようになり変に負担がかかるのかヘルニアの症状が治まる頃くらいにピッキーンと魔女の一撃に見舞われます(涙)
最も最悪だったのが去年秋。
2泊3日で岡山の方にキャンプへ行こうとワクワクで準備を進めていました。仕事の都合もすべてつけて予定を確保しそして車に荷物を積み込み始めてあと少しというとき。
道具箱を持ち上げた瞬間ピッキーンと・・・・
ヘナヘナと腰が砕けジエンド。当時を振り返ってみましょう
ギックリ腰前
明日から岡山方面に2泊ソロキャンプしようかなと。
— りゅう@キャンプ (@ZsQHLWcYhArbbfS) October 18, 2018
どこかはまだ決めてないが高梁辺りが良さそうか。岡山は将来移住を真剣に考えてるくらい好きな県。でもキャンプは初めて。のんびりと楽しみたいと思います。
このときはどこ行こうかあれこれ調べてワクワクしてたなぁ・・
↓
翌日
キャンプ道具車に積んでたらギックリ腰発症。
— りゅう@キャンプ (@ZsQHLWcYhArbbfS) October 19, 2018
キャンプ中止です…
こいつに同情するわwwww 悲しすぎやろwww あ、僕やん・・・
では僕がキャンプにおける腰に最も気を使う行為ベスト3を御覧ください。
第3位
背の低いドームテントの出入り(特に出るとき)
不思議と低いテント内の移動は大丈夫なのですがテントから出るときはかなり気を使います。座った状態で靴を履いてここから低い出入り口を気にしながら立ち上がるときが最も危険です。
第2位
サーカスTCの出入り(これも特に出るとき)
サーカスTCはテント内では立てる高さです。しかしこれに油断していたらやられます。
最も恐ろしい敵が待ち受けています。それは出入り口のファスナーを開けるとき。
サーカスの出入り口は数々の勇者を葬ってきた腰持ちキラーです。地面すれすれのところを手を思いっきり伸ばして中腰態勢からファスナーを上に上げるという腰を破壊するためだけに仕組まれた魔の扉。ちょっとでも腰に不安があるときは僕は四つん這いになって開けるようにしてますw
第1位
これはやっぱり重い荷物を運ぶときですね。ありきたりですが。道具がいっぱい入った道具箱を持ち上げる瞬間、ハードクーラーを持ち上げる瞬間などなどキャンプ準備、撤収は腰への波状攻撃を仕掛けてきます。
個人的に腰痛持ちにはワンポールテントは結構なヤバさです。まあ用心をすれば大丈夫なんですがね。
TwitterでもDODのカマソロの購入にあたってその低さから腰痛を気にする方が多く見られました。僕はサーカスTCとロゴスの2ルーム以外は背の低いテントをずっと使っていて意外と背の低さは腰には来ないので抵抗はなかったんですが。
あ、そこの若いからいけるやろ(鼻ほじー)と余裕ぶってるそこのお前!
今は大丈夫でも次のキャンプでいきなり来るからな!まじで!これはマジだからな!
ぎっくり腰「主さん主さん、あんたの腰そろそろヤバイでっせ!気をつけないと一撃くるで!」
なんて予兆くれないからな!
全く予兆なくある時突然
ぎっくり腰「はい、おっしまーい! ガツン!以後末永くお願いしまっせ!契約完了!」
やからな!
皆さん、腰痛にはホントお気をつけて・・・
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