斜め下の戯言

キャンプや車中泊が好きな屁理屈男

キャンプブームの終焉を願ってるお前、ブーム終焉とともにお前もキャンプやめるから心配すんなwww

久々の過激タイトル!やばい!また叩かれそう・・・

最近おりこうにしてたのにムズムズとむず痒くつい発作がでてしまいました・・

う・・・右腕が疼く・・・

まあでも待て!最後まで読んでくれたのむ!僕への批判はそれからだ! 

 

ということでいっきまーす

 

キャンプブームについては思うことが多々ありブログを始める前からツイッターにて発言してました。

 

 

 

 

とりあえず抜粋したのでもこれだけ。まだまだあります。

 

今は空前のキャンプブームと言われてます。でもこれをよく思わない排他的な人たちがめっちゃ多いんですよねぇ。僕は心の中でこういう人たちのことを

 

「森に棲むエルフたち」

 

と呼んでます。

 

「俺たちのキャンプ場を荒らすな!」

 

と。

 

酷くなるとテレビのキャンプ特集するだけで

 

「余計なことするな!新規キャンパーをこれ以上増やすな!キャンプ場が混むだろ!」

 

と。

 

場が荒れるのもキャンプ場が込むのものぜーんぶブームのせい。

古くからキャンプをやってる人からしたら面白くないこともあるのはわかります。ひっそりと自分だけのホーム的なキャンプ場で静かにキャンプしたいのに騒がしくなるのは確かに嫌な部分でもあると思います。

 

でもやで、どう逆立ちしてもデメリットよりメリットのほうが上回るんですよ。

ていうかツイッターSNSでキャンプブームに文句言ってるやつ・・・

 

実は一番ブームの恩恵受けてる奴説ー!

 

キャンプブームによって実際に起っていることメリット

 

・選べるキャンプ道具の選択肢が格段に増えた

SNSで多くの人とのつながりが増えた

・実際のキャンプでのつながりが増えた

・快適にキャンプできるような情報が増えた

・キャンプコンテンツでマネタイズできる人が増えた(ビジネスキャンパーの出現)

・ブームによって町おこしができた

 

このように様々なメリットが生まれているんですよ。どれも割とかけがえのないものじゃないです?ビジネスキャンパーをデメリットと唱える人もいそうですがビジネスになるほど裾野が広がっているということです。これはメリットです。

 

何にせよその文化が発展するには人口が増えなければ始まりません。

どのようなカテゴリーでも行き着くところはそこです。町おこしをしたり宣伝をしたりするのも全ては「人に注目してもらう、興味を持ってもらう、人口を増やす」ことが目的です。

 

それを

 

「キャンプブームはよ終われや、新規キャンパー入ってくるな」

 

なんて言って排他的になって一体どんな未来が生まれるんでしょうかねぇ?

でね、そういうこと言っているエルフたちのツイートをさかのぼって結構見るんですよ。するとね、古くからのキャンパーって意外といない。始めて2-3年くらいっぽい人が結構多いんですよ。僕と同じくらいの歴ですね。

キャンプ歴長い人は何度かブームを経験してるので「ま、今回もなるようになるさぁ、わしらがやることは今も昔も変わらんけんのお」(誰やねんw)みたいな感じで静観しているのかもしれません。

確かに愚痴言いたくなる気持ちわかるんですよ。僕もね、このブログ、どんなキャンプ歴長いやつが書いてるんやろうと思うような記事ばかり書いてますがペーペーなんで。このくらいの歴の奴らってこういう知ったような口叩きたくなるんですよね。僕みてたらよく分かるでしょw

 

 

 

でね、そんな人達、ツイッターで楽しそーに交流したり情報交換したりしてんですわ。で、その相手も見てみるとね、結構キャンプ始めたての人も多いんですわ。

ブームのおかげで友達増えてるやんけwww

 

 

 

でね、そんな人達、いろんなキャンプ道具を集めて楽しそうにしてるんですわ。

買っちった!とかいって写真あげて「いいですねー」「おめでとうございます!」なんて言われて。

ブームのおかげで増えたキャンプ道具で楽しんでるやんけwww

 

 

 

でね、そんな人達、ツイッターでYouTuberのファンを語ってるんですよ。そしてそのYouTuberのファンたちの間で盛り上がってるんですよ。

ブームのおかげで稼いでるYouTuberのおかげで日々充実してるやんけwww

 

 

 

え・・・・?

 

実は・・・・?

 

ブーム終焉願ってる奴ら、ブーム終焉したらこれらを失い・・・まさか・・・

 

キャンプ趣味やめるんじゃね?wwwwww

 

なんて思ったり。

 

 

 ブームになって騒がしくなる、キャンプ場が荒らされるという弊害はもちろんあるかもしれません。それは基本的にキャンプ場自身が対策をしていくべきことではあります。対策しきれない部分は意識高い方はサポートしてあげるなりすればいいんです。

そしてその姿は新規キャンパーの心にも響くこともあるかもしれません。そうすることによってまた新たな輪が広がったり全体のマナー向上につながることもあるでしょう。

つまりはこれらデメリットはメリットに変換が可能ということです。

 

ブーム自体終われと願ってもそこから生まれることは何もありません。どのカテゴリーでも苦労するブームづくりをキャンプカテゴリーは現在構築できている最中というとても恵まれた状況です。

これはとてもラッキーなことです。チャンスなのです。

 

何度でもいいます。

 

「キャンプブームはメリットが多すぎてデメリットすら霞みます」

 

デメリットはユーザー自身でメリットに変えられることばかりです。

ブームの終焉を願うのではなく、ブームを楽しんで新規も玄人も一緒になってキャンプを盛り上げたほうが絶対に楽しいと思いますよ、はい。

 

 

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