来るべき夏キャンプに向けて重要な準備はこれだ!
冬も終わり暖かくなってまいりました。
これから梅雨に入るまでの数ヶ月が最も快適にキャンプができるシーズンとなります。
そして梅雨がすぎると一気に夏がやってきます。
一般的にはキャンプといえば「夏」
でもキャンパーさんたちの間では夏はシーズンオフ、という方もちらほら。
僕も真夏のキャンプはちょっと躊躇します。
でも
夏の海を見ながら喉をカラッカラにさせ一気に飲むビール
やっぱ最高なんですわ。でも・・・
暑い!汗でベタベタ!虫!人混み!
うーん・・・やっぱり夏キャンプは・・・
いや、でも夏キャンプは開放的で良い!うん、良いんですよ!良いということで話進めんとここから書くことなくなるから良いでいいんですよ!!!
あ、夏キャンプの話が出たのでちょうどいい。夏テントの選び方はこちら
テントもそうですが夏キャンプで重要なことといえば僕は
体を夏に慣らしておく
ことだと思ってます。
毎日毎日クーラーを効かして体を甘やかして寝てる方がいきなりキャンプでくっそ暑い中で寝られます?
夏だからこそ涼しい高地でキャンプという手がもちろんありますが近場でいつものところが平地で夏はジメジメくっそ暑いところという人も多いと思うんですよ。
外だから涼しいやろと思ってる方、それ結構甘いですよ!選ぶテントによっては
「真夏の夜は地獄」
ですから。開けても虫入ってくるし閉めると暑いし。
特にファミリーでいくことも多い夏キャンプ。2ルームで家族4人とかであれば余裕のあるものとなると相当大きなものになります。大抵のテントでは体が密着した状態となります。
家で寝るよりも暑いということもありえます。
夏もがっつりいろんなところでキャンプしようと思っている方
家でクーラー付けずに寝る練習しよう
と提案したい。
ちなみに僕は昔からクーラーは付けて寝ません。ここ数年の酷暑でも1日も付けて寝てません。
クーラーを付けずに寝ることは生死に関わることでもあるので自慢するのは違うと思いますがクーラー付けて寝ると大体体調崩しちゃうんですよ。
で、確かに暑いですが暑苦しくて寝られないということが何故か感じずにですね、扇風機をタイマーで付けて寝てちょうどいいくらいです。
北海道住み?いえいえ、夏の暑さに定評のある大阪です。その上2階建ての2階なので一番暑い状況です。夏は僕が寝る部屋に誰も耐えられず一人で寝ていますw
おかげで夏キャンプ行っても暑くて寝苦しいと感じることは全くなくいつもの通りポータブル電源で扇風機を回すだけで超快適に寝られてます。
クーラーをかけずに寝るというのは場合によっては危険なことなので僕のように鍛えられた人間以外は(?)例えばクーラーの温度をいつもよりあげて寝てみるとかタイマーを掛けて寝てみる等順序を踏んで試してみてはいかがでしょうか。水分を枕元に置いておく、無理せずだめだと思ったらクーラーに頼る等十分に気をつけて行ってください。
ま、それくらいで音を上げるようじゃキャンパーとして2流だがな!
(うそうそ 冗談やで)
割と夏キャンプの一番の大敵は寝苦しい夜では?
というブログでした。